「TOUGH TEE」は、アメリカンカジュアルを日本の技術でデザインするという、ブランドのコンセプトを体現したヘビーウェイトのカットソーTシャツです。WASEWのシグネイチャーモデルである「PACK TEE」とは真逆の特性を持ち、素材から着心地に至るまで全く異なります。ここでは、そのこだわりと魅力をご紹介します。
ヘビーウェイトの力強さと質感

7オンスのヘビーウェイト生地を使用した「TOUGH TEE」は、そのザラっとした質感とコシのある生地感が特徴です。米綿のオープンエンド糸を用い、シンカー編み機で高ゲージに編み立てられているため、生地には独特のザラ感とドライ感が生まれ、着用時にしっかりとした力強さを感じさせます。まさに、名前の通りタフなTシャツです。
アメリカンインダストリアルな雰囲気

WASEWが「TOUGH TEE」で表現したかったもの、それは工業的でアメリカンな雰囲気です。効率的な生産背景を感じさせる無駄のない作りは、大量生産・大量消費を象徴するアメリカのTシャツ文化を想起させます。一方で、生産はすべて日本国内で行われており、日本製ならではの繊細さ(品質)も兼ね備えています。この相反する要素のバランスが、大きな魅力の一つです。
ヘビーウェイトの国産天竺生地

もちろん、こだわりの生地についても語らなければなりません。「TOUGH TEE」の生地は、シンカー編み機を使用して編まれた国産のヘビーウェイト天竺生地を使用しています。吊り編み機とは異なり、この編み機で作られた生地はしっかりとした腰があり、目が詰まった力強い質感が特徴です。さらに、オープンエンド糸を使用することで、ザラ感とドライ感をプラスし、アメリカのタフな生地感を再現しています。これにより、耐久性が高く、長く愛用できる一枚を仕立てることができました。
タフさと快適さを追求した仕立て

「TOUGH TEE」は、タフさと快適な着心地の両立にこだわっています。襟にはフライスを使用し、袖や裾は2本針仕様で仕立てています。さらに、着用と洗濯をくり返していくことで、体に馴染んでいく着心地を実現しており、毎日着用できるタフなTシャツとしての実力を発揮します。
ゆったりとしたシルエット


WASEWの定番カットソー「CREW NECK S/S PACK TEE」よりも大きく作られており、ゆったりとしたシルエットが特徴です。ヘビーウェイトで厚めの生地ですが、余裕のある着心地が夏の暑い日でも風通しを良くしてくれます。
工業的なアメリカの雰囲気を取り入れつつ、日本の技術と品質で丁寧に仕上げられたヘビーウェイトTシャツ「TOUGH TEE」。そのザラっとした質感とコシのある生地感とはうらはらに、快適な着心地が特徴です。アメリカのタフなTシャツ文化を体感しながら、繊細な一面も持つ、ありそうでなかった夏のマストアイテムです。